2010年10月
2010年10月16日 23:58
今日は知人と飲んだ後にQMA。アルコールが入っている状態なので、本来のパフォーマンスは出ていませんよとちょっと予防線。
むしろアルコールのせいでダメダメで、とっととフェニ組に戻れると踏んでいたのですが。
いやー、はまったはまった。
それではまず1クレ目。
下ドラだけど、フルゲート。
リザルト。
7位で準決勝落ち。
下ドラといえど、自分の実力ではフルゲートでは流石に決勝まで進めません。
まずはなんとか大賞受賞作から。
■前略。ねこと天使と同居はじめました。
著:緋月薙(ひづきなぎ)
イラスト:明星かがよ(あけぼしかがよ)
レーベル:HJ文庫
第4回ノベルジャパン大賞 銀賞受賞作
美少女と突然暮らすことになる、よくある同居系ラブコメ。
タイトル通り、一緒に暮らす少女は天使。
記憶喪失の天使が、何故かエロゲ系の知識が豊富だったり。
それは基本となる情報を植えつけた天使二人がやっぱりアキバ系の人だったりとか。
見た目15歳くらいの少女と暮らすことになる主人公は高校教師で、しかも本人もやっぱりエロゲーマーだったりとか。
ほんと最近、アニメ、エロゲ、2ch系のネタを盛り込んでくるラノベが多い気がする。
話自体はあっさりさっぱりしていて読みやすく、主人公はじめ登場人物のテンポよくユーモアある会話でなかなか楽しめる。
まあそれは自分にエロゲ方面の知識があったからかもしれないけど。
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■前略。ねこと天使と同居はじめました。
著:緋月薙(ひづきなぎ)
イラスト:明星かがよ(あけぼしかがよ)
レーベル:HJ文庫
第4回ノベルジャパン大賞 銀賞受賞作
美少女と突然暮らすことになる、よくある同居系ラブコメ。
タイトル通り、一緒に暮らす少女は天使。
記憶喪失の天使が、何故かエロゲ系の知識が豊富だったり。
それは基本となる情報を植えつけた天使二人がやっぱりアキバ系の人だったりとか。
見た目15歳くらいの少女と暮らすことになる主人公は高校教師で、しかも本人もやっぱりエロゲーマーだったりとか。
ほんと最近、アニメ、エロゲ、2ch系のネタを盛り込んでくるラノベが多い気がする。
話自体はあっさりさっぱりしていて読みやすく、主人公はじめ登場人物のテンポよくユーモアある会話でなかなか楽しめる。
まあそれは自分にエロゲ方面の知識があったからかもしれないけど。
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2010年10月10日 17:45
全国大会も終わり、ゲームセンターでは空き台が目立ちますね。
それでもトナメは盛況ですが。
称号とかもらえなくていいので、『全国大会モード』を常時用意してもらえませんかね。
そうしたら、もうずっと全国大会ばかりやっているんですが。
今日はリック君で。
まずは下ドラからのスタート。
下ドラでも、予選突破すらできないか。
我ながら残念だな。
2回目。
6位で準決勝落ち。
3回目。
14位で予選落ち。
問題が強烈に難しくなったから、上ドラに移行したのかな?
4回目。
準決勝最下位の10位。
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それでもトナメは盛況ですが。
称号とかもらえなくていいので、『全国大会モード』を常時用意してもらえませんかね。
そうしたら、もうずっと全国大会ばかりやっているんですが。
今日はリック君で。
まずは下ドラからのスタート。
下ドラでも、予選突破すらできないか。
我ながら残念だな。
2回目。
6位で準決勝落ち。
3回目。
14位で予選落ち。
問題が強烈に難しくなったから、上ドラに移行したのかな?
4回目。
準決勝最下位の10位。
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2010年10月09日 16:45
今週はなんとか大賞受賞作2つ。
■ハガネノツルギ
著:無嶋樹了(なじまたつのり)
イラスト:rei
レーベル:HJ文庫
第4回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作
ギャグみたいな作品タイトルだけど、内容はシリアスなヒーロー物だった。
てっきり「勇者学」みたいなギャグなのかと・・・。
いちいち登場人部に二つ名が付いていて、典型的な中二作品。まあ、自分のペンネームをぱっと見でなんと読むかわからないような名前を付ける人は総じて中二病。ま、一般書でも作家の名前が何と読むかわからないなんてざらにあるから、作家という人間は総じて中二病とも言える。
まあ自分も好きだけどね、中二設定。
話自体は、普通に暮らしていた主人公がある日事故により力を得て、異能の力を持つもの同士のバトルに巻き込まれるという、非常に王道なストーリー。
特段悪い点もないのだが、この作品ならではという部分もない。
まあ、ヒロンの少女に協力する理由が「惚れたから」というストレートな答えは評価できるな。
なんのかんのグダグダ理由をこねくり回したあげく、最終的にはヒロインが好きだとか言い出す作品よりは、最初からこう言い切っている方が潔くて好感が持てる。
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■ハガネノツルギ
著:無嶋樹了(なじまたつのり)
イラスト:rei
レーベル:HJ文庫
第4回ノベルジャパン大賞銀賞受賞作
ギャグみたいな作品タイトルだけど、内容はシリアスなヒーロー物だった。
てっきり「勇者学」みたいなギャグなのかと・・・。
いちいち登場人部に二つ名が付いていて、典型的な中二作品。まあ、自分のペンネームをぱっと見でなんと読むかわからないような名前を付ける人は総じて中二病。ま、一般書でも作家の名前が何と読むかわからないなんてざらにあるから、作家という人間は総じて中二病とも言える。
まあ自分も好きだけどね、中二設定。
話自体は、普通に暮らしていた主人公がある日事故により力を得て、異能の力を持つもの同士のバトルに巻き込まれるという、非常に王道なストーリー。
特段悪い点もないのだが、この作品ならではという部分もない。
まあ、ヒロンの少女に協力する理由が「惚れたから」というストレートな答えは評価できるな。
なんのかんのグダグダ理由をこねくり回したあげく、最終的にはヒロインが好きだとか言い出す作品よりは、最初からこう言い切っている方が潔くて好感が持てる。
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■ギャルゲーマスター椎名
著:周防ツカサ
イラスト:彩季なお(さえきなお)
レーベル:電撃文庫
表紙の子がギャルゲーマスターなのかと思ったら違った。
主人公の男子高校生がギャルゲーマスター椎名で、父親がギャルゲーの会社に勤めているから付けられたあだ名が「ギャルゲーマスター」というだけで、本人はギャルゲーをやったこともないという設定だった。
一応、ハーレムものなのかな。主人公以外、ギャルゲー部は全員美少女だし。
ただし、1巻の時点では誰とも色恋沙汰にはいたっていないけど。
ちょいちょいギャグも面白かったけど、続きを読みたいと思うほどではなかった。
つか、2巻でるの? 作者後書きでは近いうちに次巻を出します的なことが書かれていたけど。