2011年04月

2011年04月30日 23:36

高速道路の土日1000円が6月で終わると聞いて、慌てての対応。
以前高速道路を日本海側までぐるりと大周りしてきたけど、今回は上信越自動車道を使っての中周り。
しかし色々行ってみたい所はあったんだけど、『いつでもいいか』と後回しにしてきたんですよね。とても6月までに全部行けるとは思えない。


本日のコースは、八王子IC→八王子JCTで圏央道→鶴ヶ島JCTで関越道→藤岡JCTで上信越自動車道→更埴JCTで長野自動車道→岡谷JCTで中央道→相模湖IC[ゴール]
料金は350円だった。安すぎ。ちょっと我が目を疑った。おそらく「八王子IC」→「相模湖IC」の料金しか請求されていないのだと思う。なんだか申し訳ないな、これだけ乗ったのに。
まあ以前、事故による通行止めで途中で高速を降ろされて、その後乗りなおしたらきっちり2回分、2000円請求されたこともあったから、それでチャラという事で。


高速道路といえばSA・PA。なんか最近SA巡りが楽しくなってきた。でも土日1000円がなくなれば、もう気軽に高速使えないからな。残念。

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甘楽(かんら)PA。

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なにやら、和風な感じの櫓がある。そういやSA・PAには必ずこういう櫓みたいのがあるよな。これなんぞ? と少しネットを漁ったら、どうやらこれらは給水塔らしい。そうだったのかー。

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甘楽PAでは「焼ポン」なるものが売っていた。結構人気の様子。「テレビ放送でおなじみ」とのことだが、見たことも聞いたこともないな。試しに買ってみればよかったか。

この甘楽PAに入る前に別のSAかPAに入ったんだけど、誘導員に従って奥のレーンに行ったら駐車場に空きなし。別のレーンには空きが見えるけど、後ろから車が来ているからバックも出来ないし。結局そこは素通りして出てきましたよ。何なのあれ? 誘導員を無視していれば全然余裕で車とめられたんだけど。誘導員もバイトのお兄ちゃんぽかったからなぁ~。ヘタしたら免許も持っていないのかも。
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2011年04月29日 16:57

久々にQMA。いや、プレイ自体はずっとやっていたんですけどね。そこのゲームセンターが「画面撮影禁止」というハウスルールでして。
今日はやっとこさ宝島がQMA8になったというので。宝島は撮影OKですからね。

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てことで、さっそく協力プレイ。
もう協力プレイしかしませんよ、私は。

リザルト。
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7階でリタイア。メンツ的には9階に到達できそうだったんですけど、妙にグロ問ばかり出題されて。
何回かやって気が付いたんですけど、基準点ってその時によって変動するんですね。あるときなど、基準点が5000点超えで、当然その階は踏破失敗しました。あれ、なんの加減なんだろ?


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宝島は協力プレーでもコンテ90Pという恐ろしい仕様なので、これで止め。この後はアドアーズに移動してプレイ。アドアーズはコンテ45Pだけど、撮影禁止なので記録は無しと。

つか、協力プレイ、楽しいんだけど以前メガホンで嘘を言ったことがあるかなら。それ以来ちょっと慎重になり過ぎているきらいがある。その時は幸か不幸か、嘘を言ったくせに自分以外全員が正解したという。非常に恥ずかしかった。
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今週も1冊しか読めなかった。最近は電車内でもマスクをしている人が減り、一般的には花粉症も下火のようですが、自分はまだまだ発症中。先日も朝くしゃみも鼻水も出なかったので、「ついにシーズン終わったか?」と思ったら電車内で鼻水止まらず。一応用心の為マスクはしていたんですけどねぇ。
さすがに5月に入れば平常ペースに戻ると思いますが。

■ゴールデンタイム2
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著:竹宮ゆゆこ
イラスト:駒都えーじ
レーベル:電撃文庫

1巻の途中までは、「またトラどらと同じこと繰り返すつもりか?」と思ったけど、とらドラとはちょっと違う展開だし、物語の進行スピードも速いかな、とらドラよりは。
今回読んだ感想としては、万里ちっちぇー男だな、と。まあ確かに加賀さんは自分を振った相手ではあるんだけど、加賀さんが今ベロベロに酔っているのは、万里が茶道部に生贄として加賀さん(とやなっさん)を差し出したのが原因なんだし、ちょっとその態度はないかと。
加賀さんが1度目に「YES」を出さなかった理由、自分的には凄く理解できる。つかそれ、男的な考え方な気がする。ゆゆこ先生、じつは男だった? あるいは男性脳の持ち主なのか?

このシリーズ、ブクログとかレビューサイトを見ていると凄く評判いいんですよね。それも恐らくは学生時代に楽しいキャンパスライフを送っていた人達に。故に、この本をイマイチと感じるイコール「寂しい学生生活を送っていた」と白状するような物なので、中々言いづらいですよ。でも敢えて言おう。自分的にはそれほど面白くないと。ちょいちょい笑えるところもあるけど、やはり「わたしたちの田村くん」の時がピークだったと思う。


イラストの駒都さん、以前職場に居た重度のオタクな人が「コツエーがさー、コツエーのやつはさー」と言っていたので、「こつえーじ」と読むのだと思っていた。普通に「こまつ」なのな。ずっと思い違いしていたわ。

2011年04月23日 13:05

今週は2冊。個人的には今週は4営業日だったから、2日に1冊読んだ計算。まずまずのペース。

■ライトノベルの神様
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著:佐々之青々(ささのあおあお)
イラスト:羽々キロ(はねはねきろ)
レーベル:スーパーダッシュ文庫
第9回SD小説新人賞佳作

スーパーダッシュ文庫は「新人賞」っていうんだな。本来これが正しいよな。ほかのレーベルでは「なんとか大賞」って言っているけど、実質プロデビューの登竜門になっているわけで、新人作家というかデビュー前の作家さんしか受賞しない訳だし。まあ賞によっては「プロアマ問わず」になっていたりするんだろうけど。

それはさて置き、これ2010年10月刊行か。半年前かよ。ほんと、ラノベ出過ぎで読むのが追いつかないです。

この作品、ストーリーはありきたりだけど、終わりはまあまあ良かったかな。
ライトノベルの神様が出てくるだけあって、『社会的には死んでも君を』のラブコメ現象ならぬ、「ライトノベル現象」とでも言うべきハプニングが起こるのが特徴。
冒頭で、「主人公とヒロインが切ない別れをするのもライトノベル」的事を言っていたから、そこが落ちかと思ったがそんなことはなかった。
まあいいですけどね。自分もグッドエンディングよりハッピーエンドの方が好きですし。

気に入らない点を挙げるとするならば2つ。
・春香さんというキャラがウザすぎ
・悪モンがテンプレ的キモオタで、ラノベを読んだ影響で犯罪に手を染めるという設定
特に2つ目が受け入れがたい。作者[アンタ]読者[オレ等]をバカにしてんの?
あと1つ。絵がロリロリしすぎ。
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菓子パンとバームクーヘンを。

■はちみつメロンパン
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ローソンで売っている。山崎製パン。130円。
こういうキャラクタータイアップものにはハズレしかないと思っていたけど、これはウマイ。
メロンパンの中にハチミツ風味のジュレっぽいフィリングとマーガリンが入っていて、噛むとジュワっと口中に甘さと香りが広がる。
「期間限定」となっているけど、結構前から売っているよな。てことはそろそろ販売終了なのか?
レギュラーメニューに昇格させて欲しいくらいの美味しさ。



■はちみつレモンバウム
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こっちはおまけ。はちみつ繋がりで紹介。ファミリーマートにて購入。
189円とコンビニのバームクーヘンにしては少々高め。香月堂。
もともと香月堂のバウムはそんなに悪くないんだけど、はちみつレモンとなったことで、柔らかさとしっとり感がアップ。しているような気がする。
難点を挙げれば、レモンの香りがややわざとらしいところか。例えそれがレモン本来の香りだったとしても。



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