2011年07月

2011年07月10日 23:00

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バイク試し乗りのついでに逗子駅の近く、マーロウのプリンショップに行ってきました。

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こんな箱に入れて渡されます。

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中はこう。
たぶん表面を焦がしている方が北海道フレッシュクリームプリン(787円)で、もう一つがカスタードプリン(630円)

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ビンはこんな感じ。マーロウでは「ビーカー」と呼んでいる。メモリによると1個200mlか。お値段も張るけど量も多い。

ちなみにこのビーカー、返却すると200円で引き取って貰えるらしい。なので、プリンの実質価格は値札-200ということか。
つか、200円って高過ぎないか? それ100円にして販売価格を100円下げるのじゃダメなのか?
確かに返却金が20円、30円だったら「面倒だしいいや」って人も多くなるだろうから、そういう意味では200円という価格はありなのだろうが。
またマーロウでは環境への取り組みから、箱を次回再利用すると箱代30円引きとなるらしい。なるほど、この箱は捨てない方がいいのか。また行くならば。


で、味の方ですが。
北海道フレッシュクリームプリンはメチャうま。いままで結構プリンは食べてきたけど、こんなプリンは初めて。結構かっちりしているんだけど、すごくなめらかでクリーミー。例えて言うならばチーズケーキの様。「当店人気No1」も頷ける美味しさ。
あ、カスタードプリンの方は普通でした。


ついでに。
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こんな冊子も同梱されていた。

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中はメニュー。こんなに沢山種類があるのか。
自分が行ったときは、カスタードと北海道フレッシュクリームの2種類しか残ってなかったからな。


VTRの慣らしを兼ねた試し乗り。
バイクは一時原付(ギア付き)を乗っていた事があるけど、それ以外では沖縄でレンタバイクに乗ったくらい。
免許取立ての初心者さんよりも、技術的には下と見て間違いないでしょう。
てことで、恐る恐る運転。

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途中立ち寄ったコンビニの駐車場から。
立ち昇る雲が夏っぽい。そういや梅雨明けしたんでしたっけ。

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今日はR412を走ってみます。車時代はR413の道志道をよく走りましたけど、R412に向かう人(主にバイク)も多くて、一度走ってみたいと思っていたんですよね。
で、走ってみた感想。画像はないですけど、道幅も広く、信号も少なく、中々に走りやすい道でした。
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車を売って、バイクを買いました。ホンダのVTR。
昨日納車されたので、今日は早速キャリアを取り付け。
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デフォルトはこの状態。

ここに、
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キジマのキャリアと、

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GIVIのリアボックスE33Mを取り付けます。
ボックスは未塗装ブラック。未塗装だと使っているうちに白っぽく変色してくるとの話だけど、塗装版は3000円近く高価になるし、見た目よりも道具としての割り切りでこちらにした。
購入はどちらもAmazonで。キジマのキャリアが1万円、GIVIのボックスが9000円といったところ。
男のくせに、工作的なこと大の苦手なのですが、果たして一人で出来るでしょうか?
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2011年07月09日 22:50

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渋谷でやっている、10年1日展とかいうやつ。
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1階が物販、2階が今までの日めくりカレンダーの展示。つか、「よつばと!」のみならず「あずまんが」もまじっていた。
ついでに、「上映会」なるものもあったが、混み過ぎで見られず。何をやっていたのか、非常に気になるところ。
3階に至っては、フロアに入るために階段上に列が出来る始末。
なので3階は見るのを諦めた。原画は一番見たかったんだけど、それは他の人も同じだったらしい。
とにかく混んでいて、落ち着いて見ていられない状態。加えて節電対応なのか、空調があまり効いておらず汗がダラダラ出てくる。たまらず30分程度で出てきましたよ。

つかあれだな。自分みたいなキモオタはごく少数だった。カップルが一番多かった。次に女の子同士とか、お母さんと娘さんとか。結構リア充にも人気あるんだな。
2chとかで「一般人にも勧められる漫画」では必ずその名が挙がる「よつばと!」だけど、「そう思っているのはキモオタだけ」と即座に否定されるのがいつもの流れなのだが、実際来ていた客の8割以上一般人ぽかったな。

とにかく、もっと広いところでやって欲しかった。人多過ぎで、全然見られなかった。
数年前に青山か表参道でやったよつばと展では、全然人がいなくてゆっくりと見て回れたんだけど。
あれから数年で、めちゃくちゃ人気が出たってことなのかなぁ。

■赤鬼はもう泣かない
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著:明坂つづり(あけさかつづり)
イラスト:白身魚(しろみざかな)
レーベル:ガガガ文庫
第5回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作

ちなみに、上記の審査委員とは麻枝准さんだそうだ。
鬼の少女と、人間だと思い込んで育ったのに、実は垢舐めとのハーフだった少年の物語。
ギャグパートはそれなりに笑える。後半はシリアスパートで、まあまあ悲しい感じで、総合では合格点をあげられるかな。つか、イラストがかわい過ぎ。流石は白身魚さんだぜ。

他人の幸福が憎い座敷わらしとか、暗殺者のような幼女とか、キャラはそれなりに揃っている。ただ、あまり活躍しないというか、使いきれていないけど。あとは後半に少し捻った展開が欲しかったかな。まあこれはこれでオーソドックスで悪くないのですけど。


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