2009年07月20日 22:54
安曇野は最高だった
7/20は海の日ですが、むしろ山側、長野県は安曇野へ行ってきました。
いや?、安曇野最高でした。
帰りに高速が大渋滞さえしなければ、言うことなしの小旅行でした。
まずは車で高速使って穂高駅まで。
ここが今回安曇野で行動する際の起点となります。
しかし、高速道路の休日1000円ってありがたいですけど、結局正規の金額との差額は税金で賄われるんですよね。
私のように利用している者はともかく、まったく高速道路を利用しない人にもその債務は負わされる訳で、ちょいと不公平感のある制度だと思います。
さて、まずはレンタサイクルを借ります。
いや?、安曇野最高でした。
帰りに高速が大渋滞さえしなければ、言うことなしの小旅行でした。
まずは車で高速使って穂高駅まで。
ここが今回安曇野で行動する際の起点となります。
しかし、高速道路の休日1000円ってありがたいですけど、結局正規の金額との差額は税金で賄われるんですよね。
私のように利用している者はともかく、まったく高速道路を利用しない人にもその債務は負わされる訳で、ちょいと不公平感のある制度だと思います。
さて、まずはレンタサイクルを借ります。
自転車は、駅前交差点にある『しなの庵』さんで借りることにしました。
お店のお兄さんに駐車場はあるか訊ねると、近くの100円ショップの前の駐車場で、奥の方ならどこに停めてもよいとのこと。
行ってみるとかなり広い駐車場で、奥の方はガラ空き。
サンデードライバーで、車庫入れが超苦手な私には広い駐車場は助かります。
私の車、無駄に幅広タイヤを履いているせいで横幅の割りにハンドルの切れ角が全然なくて、小回りが利かないんですよね。
お店に戻るとすぐに自転車(ママチャリ)を用意してくれて、サドルの高さを調整してもらい、「さあどうぞ」と。
え?レンタル契約書とか何も手続きしていないんですが。
つか、身分証の提示すら不要ですか。
なんて大らかな店なんでしょう。
ついでにお店オリジナルのサイクリングマップを貰い、おかみさんにお勧めのサイクルコースを地図に書き込んでもらい、いざ出発です。
まずは駅から自転車で1分、穂高神社です。
境内はかなり広くて大きな神社でした。
拝殿は最近建て直したらしく、真新しくて綺麗でした。
境内にあった『神船』
由来は、忘れた。
名前がカッコイイな。つうか、中国のロケットで似たような名前のがありましたよね。
穂高神社の境内にある、まったく人気のないエリア。
静かで、厳粛な雰囲気で大変よろしい。
正直、拝殿近辺は観光客がたくさん居て情緒が感じられません。
まだまだ回らなくてはならない所がたくさんありますので、穂高神社はこの辺で切り上げます。
途中で見つけた、虹のような何か。
虹の一種なんでしょうけど、途切れちゃっているし輪になっていないんですよね。
環水平アークって言うのかな。よくわからん。
QMAで出題されそう。
はい、では次。
『東光寺』です。
山門の前にドデカイ下駄がありました。
中には鬼瓦とか。
庭園とかもあって、適当にパシャパシャ写真撮っていたら、ガイジンさん始め私と同じようにレンタサイクルに乗った観光客が大挙してやってきたので撤収。
穂高駅の近くには私がお借りした『しなの庵』の他にも数店舗レンタサイクル屋がありまして。
あちこちでレンタサイクルと思われる人たちを見かけるんですよね。
安曇野観光はレンタサイクルで、ってのがスタンダードなのでしょうか。
次、『等々力家』の庭園です。
入場料は300円だったかな?
門には百姓一揆の時に付けられた傷が今も残っているそう。
『門冠りの松』
庭園の中から、2本の枝がまるで屋根の様に張り出しています。
天井には、なにやら武器っぽいものも。
等々力家は有力な庄屋だそうですが、大阪冬の陣に出兵もしているとか。
それで武器を持っているんでしょうか。
中庭から望む庭園。
等々力家はこの辺で退去します。
等々力家の真向かいにあるワサビ田。
安曇野って、そこかしこにワサビ畑があるんですよ。
すげー。
大王わさび農場へ向かう途中の農道。
見渡す限りの水田と遙かに望む山並み。
天気もいいし、吹く風は冷涼だし人も車も少ないし最高!
この辺り、普通にチャリンコで流しているだけで脳汁が出ます。
そんなこんなで、大王わさび農場へ到着。
ワサビのオブジェがお出迎え。
まずは腹ごしらえ、ということで近くのレストランでお食事。
大王おむすび定食(700円)です。
わさび丼というのにも強く惹かれましたが、こっちにしてみました。
ごはんは安曇野産コシヒカリだそう。
ワサビの茎を混ぜ込んだおにぎり2種と、ワサビの茎を海苔の佃煮で和えたもの、ダイコンの漬物、ワサビの茎を梅肉で和えたもの、なんか、すり身を油揚げで包んだ煮物、冷たいソバ。
ソバは新ソバの季節でもないのに、うっすらと緑色をしていた。
ひょっとしてワサビでも混ぜ込んでいたのか?
食べていて全然気が付きませんでしたが。
他にもワサビビールとかあって非常に興味があったのですが、今日は車で来ているのでパス。
ところでこの『大王わさび農場』って、普通に入ってきちゃいましたけど。
特に入場料とか無いみたいなんですよね。
車用の駐車場も料金とか取っていない用だったし。
観光施設だと思っていたんですけど。
ここって一体何なの?
て所で後半へ。
お店のお兄さんに駐車場はあるか訊ねると、近くの100円ショップの前の駐車場で、奥の方ならどこに停めてもよいとのこと。
行ってみるとかなり広い駐車場で、奥の方はガラ空き。
サンデードライバーで、車庫入れが超苦手な私には広い駐車場は助かります。
私の車、無駄に幅広タイヤを履いているせいで横幅の割りにハンドルの切れ角が全然なくて、小回りが利かないんですよね。
お店に戻るとすぐに自転車(ママチャリ)を用意してくれて、サドルの高さを調整してもらい、「さあどうぞ」と。
え?レンタル契約書とか何も手続きしていないんですが。
つか、身分証の提示すら不要ですか。
なんて大らかな店なんでしょう。
ついでにお店オリジナルのサイクリングマップを貰い、おかみさんにお勧めのサイクルコースを地図に書き込んでもらい、いざ出発です。
まずは駅から自転車で1分、穂高神社です。
境内はかなり広くて大きな神社でした。
拝殿は最近建て直したらしく、真新しくて綺麗でした。
境内にあった『神船』
由来は、忘れた。
名前がカッコイイな。つうか、中国のロケットで似たような名前のがありましたよね。
穂高神社の境内にある、まったく人気のないエリア。
静かで、厳粛な雰囲気で大変よろしい。
正直、拝殿近辺は観光客がたくさん居て情緒が感じられません。
まだまだ回らなくてはならない所がたくさんありますので、穂高神社はこの辺で切り上げます。
途中で見つけた、虹のような何か。
虹の一種なんでしょうけど、途切れちゃっているし輪になっていないんですよね。
環水平アークって言うのかな。よくわからん。
QMAで出題されそう。
はい、では次。
『東光寺』です。
山門の前にドデカイ下駄がありました。
中には鬼瓦とか。
庭園とかもあって、適当にパシャパシャ写真撮っていたら、ガイジンさん始め私と同じようにレンタサイクルに乗った観光客が大挙してやってきたので撤収。
穂高駅の近くには私がお借りした『しなの庵』の他にも数店舗レンタサイクル屋がありまして。
あちこちでレンタサイクルと思われる人たちを見かけるんですよね。
安曇野観光はレンタサイクルで、ってのがスタンダードなのでしょうか。
次、『等々力家』の庭園です。
入場料は300円だったかな?
門には百姓一揆の時に付けられた傷が今も残っているそう。
『門冠りの松』
庭園の中から、2本の枝がまるで屋根の様に張り出しています。
天井には、なにやら武器っぽいものも。
等々力家は有力な庄屋だそうですが、大阪冬の陣に出兵もしているとか。
それで武器を持っているんでしょうか。
中庭から望む庭園。
等々力家はこの辺で退去します。
等々力家の真向かいにあるワサビ田。
安曇野って、そこかしこにワサビ畑があるんですよ。
すげー。
大王わさび農場へ向かう途中の農道。
見渡す限りの水田と遙かに望む山並み。
天気もいいし、吹く風は冷涼だし人も車も少ないし最高!
この辺り、普通にチャリンコで流しているだけで脳汁が出ます。
そんなこんなで、大王わさび農場へ到着。
ワサビのオブジェがお出迎え。
まずは腹ごしらえ、ということで近くのレストランでお食事。
大王おむすび定食(700円)です。
わさび丼というのにも強く惹かれましたが、こっちにしてみました。
ごはんは安曇野産コシヒカリだそう。
ワサビの茎を混ぜ込んだおにぎり2種と、ワサビの茎を海苔の佃煮で和えたもの、ダイコンの漬物、ワサビの茎を梅肉で和えたもの、なんか、すり身を油揚げで包んだ煮物、冷たいソバ。
ソバは新ソバの季節でもないのに、うっすらと緑色をしていた。
ひょっとしてワサビでも混ぜ込んでいたのか?
食べていて全然気が付きませんでしたが。
他にもワサビビールとかあって非常に興味があったのですが、今日は車で来ているのでパス。
ところでこの『大王わさび農場』って、普通に入ってきちゃいましたけど。
特に入場料とか無いみたいなんですよね。
車用の駐車場も料金とか取っていない用だったし。
観光施設だと思っていたんですけど。
ここって一体何なの?
て所で後半へ。