斜面には茶畑。気のせいかこの辺りの空気、お茶っぽい匂いがする。


山坂道手前にある「村の家」
休憩所などもあるが、時間が早いため開いていなかった。
が、トイレは開放されており利用可能。
バイクに乗ると妙に小が近くなる自分にはありがたいです。


途中にあるビュースポット。
ベンチなども設置されている。
山肌を縫うように走る峠道を見晴らせるが、写真だとよくわからなくなっている。



そんなこんなで、和田峠の頂上と言うか、陣馬高原の終点みたいなところに到着。
駐車場があり、『峠の茶屋』の有料駐車場とのことらしいが、時間的にOPEN前。バイクをどこに止めたものかちょっと迷う。


一応トイレもあるが、その『峠の茶屋』のトイレで有料だそう。
この辺り大きな蚊がいて、カメラを構えた瞬間手に止まりやがった。蚊って、人がいる所がわかるのか。つか、この間まで雪があったのにもう蚊がいるのかよ。


ここから先の道はこの通り、やはり条件付の通行止め。
今は3月かつ7時だから通り抜け可のはず。実際、軽トラやバイクが何台か通っていたし。
ま、今回は八王子方面には行かず、来た道を引き返すので関係ありませんが。



で、陣馬山。
駐車場から700mとの事なので、「すぐ着くだろ」と思ったのですが、結構時間掛かりました。





山頂到着。
先客がいてびっくり。登山というか、ハイカーっぽい感じだった。
あの人たち、どこから歩いてきたのだろう。そして、この時間にここにいると言う事は、一体何時に出発したのだろう？ 勇気を出して話しかけてみればよかったかな。



あいにくモヤっていて、山頂からは眺望得られず。


なお、山頂にはしっかりとしたトイレがある。しかも無料。
駐車場のトイレ、あくどい。あくど過ぎる。


陣馬山はここまで。
次は御殿場編。

とりあえず来た道を戻り、道志みちを使って山中湖へ。





相模湖に掛かる弁天橋。この橋はまだ通った事なかったので、ついでに回収。


橋の脇には、謎の鳥のオブジェ。そういやこの辺り、『芸術の道』とかいってこの手のよくわからんオブジェがあるんでしたっけ。探せば他にもあるのかな。


道志みち山中湖近くから。富士山でっけー。何度見ても感動する。



で、問題のR138の山間部分ですが。
今日は暖かく、凍結の恐れなど微塵も無く。つか、対向でバイクが数台来ていたから安心して通り抜けてきた。


で、道の駅すばしりでトイレ休憩。
ここ、例によって天然水の持ち帰り自由。なのだが、「道の駅富士吉田」と違い行列が出来ていないどころか水を汲んでいる人は一人も居なかった。

施設としては、交通情報の部屋、スナック系売店、お土産系売店が1階に、レストランと足湯が2階にある。
トイレは外、1階、2階と複数あって便利。


足湯。利用客ゼロ。人気無いのか。お湯の温度はぬるめ。


2階レストランからは、富士山が見えるらしいのですが。
雲に隠れてさっぱりですな。
他にドッグランなんかも併設されていた。
マスクをしていたのだが、花粉でくしゃみと鼻水が止まらなくなってきたので、とっとと退散します。

この後は御殿場から東名高速に乗って帰ってきた。
走行距離1000kmも超えたことだし、高速では1速でレッドゾーンまで引っ張ってみた。
まさか、レッドまで回すと1速でぬうえキロも出るとは。あと2回くらい繰り返せば、エンジンの振動とか小さくなる気がする。


ラストはリザルト。


走行距離　197.9km（ODOは1198km）


平均燃費　18.8km/L


消費燃料　10.4L