2017年06月11日

【バイク】CRF250L はじめてのテールランプ交換【メンテ】

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昨日電球切れに気がついた、CRF250Lのテールランプの電球交換を実施した。
昼の12時から作業を開始して、なんだかんだで終わったのが15時。2時間もかかったのか。ただ、自分は手順がわからず、参考となるWeb解説も見つけられず、全てが手探り。また電球の種類もわからず、実物を取り出して初めて規格を知って、それから替えの電球をホームセンターに買いに行きと。さらにさらに、自分のCRF250LはGIVI箱を付けるためにデイトナのウイングキャリアを装着している。何も装着していない人よりひと手間ふた手間多い。ついでに部品やネジ類を間違わないよう逐一デジカメで撮影してと。そりゃまあ2時間くらいかかるわな、という感じ。
恐らく必要な工具類が手元にあり、作業手順が頭に入っている手慣れた人なら20分もあれば終わる作業かと。とは言え20分ですよ。たかだか電球交換に。ちょっと整備性悪くないですかねえ、ホンダさん。

とりあえず必要と思われる工具を以下列記
 ・6角棒レンチ(5ミリ)
 ・6角棒レンチ(6ミリ)
 ・プラスドライバー(2番)
 ・プラスドライバー(3番)(たぶん)
 ・メガネレンチ(10ミリ)
 ・メガネレンチ(12ミリ)
 ・ソケットレンチ(10ミリ)

さて、作業開始。残念なことに軽くWebを漁った限りでは交換方法を解説したサイトは見つけられなかった。そしてサービスマニュアルなどという洒落たものは、もちろん持ち合わせていない。
さて、何事も観察から始まる。外せるネジはないか、はめ込み式のツメはないか。ジロジロを見まわした結果、このままでは打つ手なしということがわかった。やはりシートやカウルを取り外すしかなさそうだ。
シートやサイドカウルの取り外し方は説明書に書いてあるので、それを参考に。
なお、シートを取り外すにはフックボルトを外す必要がある。自分の場合はGIVI箱用のキャリアをつけている。シート一つ外すためにいちいちキャリアを取り外さなくてはならないとは。しかもこのキャリア、カラーとかついていて取り付けのとき苦労したんだよな。またあの面倒な作業をしなくてはならないのか。

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シートとサイドカウルを取り外した状態。
シートは前側のフックボルトを外すと取り外せる。
サイドカウルはネジを一つ外し、後ろ側のグロメット留めを引き抜き、前側のツメ2箇所を折らないように慎重にスライドさせれば取り外せる。バッテリーにアクセスするためには左のサイドカウルを外す必要があるし、サイドカウルくらいは取り外し方を知っていて損はないだろう。

なお、サイドカウルを留めているスクリューだが。
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右と左で形状が異なる。カラーが付いている方が右側用。
ここで必要となる工具
 ・六角棒レンチ(6mm)…フックボルト
 ・六角棒レンチ(5mm)…サイドカウル



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続いてリアのカウルを外す。後ろのフックボルトを外せば簡単に外れる。
実のところ作業にはこのリアカウルさえ外せればいいのだが。シートとサイドカウルを取り外してからでないと、リアカウルは外せない構造になっている。ああ面倒くさい。

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リアカウルを外したところ。お、段々近づいてきている気がするぞ。
なお、パーツを外す都度、ネジやパーツ類を軽くダスターで拭いている。パーツって結構汚れていて、それに触ると手が汚れる。そして汚れた手で作業すると、汚れてない箇所にまで汚れが付着して。どんどん汚染が拡大するので。それを防ぐため都度都度清掃。これは完全に自分の趣味、というか流儀。そんなことしているから作業時間が長引くんだ。日本人の生産性の悪さって、きっとこういう性格のせいだと思う。
ここで必要な工具
 ・六角棒レンチ(6ミリ)…フックボルト


どんどんバラすぞ。
次はランプASSYを取り外す。
まず最初に電源のカプラーを取り外しておく。
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ランプユニットは4箇所でボルト留めされている。しかもサイズが2種類ある。
赤丸のボルトは10ミリ、青丸は12ミリ。それぞれメガネレンチ等で取り外す。


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ランプユニットとライセンスプレートのASSYがごろっと取り外せた。
一応、傷防止の為に使い古しのタオルを敷いている。念のためタオルとか段ボールを敷くと安心かと。

ひょっとするとランプユニットのASSYはバイク本体から外さなくても作業できたかもしれない。でも外した方が作業性はいいし、ボルト4つ外すだけで対して手間でもないし。

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またまた観察。次はライセンスプレートのベース部分を留めている、4箇所のボルトを外す必要がありそうだ。ボルトがくぼみの中にあるため、普通のメガネレンチは入らない。これを取り外すにはソケットレンチが要るな。


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てことでジャーン。ソケットレンチセット。Amazonで送料込みで1,200円。自分ソケットレンチを持っていなかったので急きょ購入。
ここで話は逸れるが。実は昨日ホームセンターにソケットレンチを買いに行った。んが、高い! 安いセットでも3,800円からとなっております。ならば単品を買えばと思うも。ソケットとソケットをはめる軸(ハンドル)って別売りなのね。ソケットだけで360円。軸の方は1,800円。おいおい。今回の作業以外でソケットレンチを使うことはないと思うし。(事実今までソケットレンチが必要な機会はなかった)たかがリアランプ交換にそこまでコストを掛けたくない。できれば今週末でカタを付けたいと思い、すぐに手に入る実店舗に来たが。流石にこの価格は承服できない。ということで買わずに帰宅。ネット通販で探す。Amazonでセットが安く売られているではないか。ヨドバシ.comでも同じものが売られているが、『取り寄せ』となっていて入荷まで時間がかかりそうだ。Amazonは在庫ありだし、送料まで込みでもヨドバシ.comより安い。これはもうAmazonでしょう。お急ぎ便にしても送料は変わらないとの事なので迷わずお急ぎ便にした。土曜の夕方に注文したら、日曜の午前中に到着した。すごいなAmazon。おかげで今週末でケリがつきそうです。ありがとうAmazon。

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使用するのは10ミリのソケットレンチ。さくっと取り外せた。
必要な工具
 ・ソケットレンチ(10ミリ)


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ライセンスプレートのベースを取り外すとさらにネジが3つ。今度はこいつらだな。
赤丸のネジは2番のプラスドライバー、青丸のネジはたぶん3番のプラスドライバー。なにせ自分、3番のドライバーを持っていないので。

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昔100均で買ったドライバーで代用。

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しかしこのシルバーのネジ、ものすごく固い。使っている工具が100均のもので精度が悪い、もしくは規格があっていないせいもあるだろうが。それを差し引いても固い。CRF250Lはタイ生産だからか。いや、タイで生産しているからというより、品質より生産性、厳格なトルク管理より作業の早さを、精度よりもコストを優先した結果だろう。

そんなこんなでドライバーは何度も空回りし、あわやネジ頭をなめそうになり。ここを先途と体重を乗せて回すとなんとか外すことが出来た。
必要な工具
 ・プラスドライバー(3番)(…だと思う)
 ・プラスドライバー(2番)

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すると、おおっ!? なんか電球にアクセスできそう。

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で、出た~っ!! やっとご対面。いや、しかしここまでしないと電球が露出しないって。整備性悪すぎじゃないですかねえ。
電球はなぜかマーブル模様になっていた。フィラメント的な発光部分は2本あり、そのうちの1本が切れていた。2本中1本が切れるとまったく点かなくなるのか? そもそもなぜ2本あるのか。1本はテールランプ用で、もう1本がブレーキランプ用とか? テールランプは消えているが、ブレーキランプは点く四輪をたまに見るのはそういうことなのか。だとするとなぜ自分のバイクはテールランプもブレーキランプも両方点かないのだろう。バイクはテールランプがライセンスプレートの照明も兼ねているから、2本中1本はライセンスプレート用とか?

まあともかくこれで電球の規格がわかった。
 ・P21/5W/12V
近所のホームセンターに行き電球を購入。
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2個入りで250円。安い。なぜ2個入りかというと四輪用だから。二輪専用品ではないが、まあ大丈夫でしょう。メーカーも元ついていたものと同じスタンレーだし。まあ元の電球は日本製、今回買ったのは台湾製という違いはあるけれど。

四輪用だけどフィラメントは2本。試験点灯でわかったけど、やっぱりリアランプで1本点灯。ブレーキを使うともう1本も点いて2本点灯していた。

えー、というこで、念のためグローブをして電球交換。素手で交換するとガラス部分に皮脂が付いて、それが原因で電球の寿命が縮むと聞いたので。迷信かもしれないけど一応用心。
ちなみに電球ははめる向きがあるが、金属部分に突起があって逆向きだとはまらないようになっている。なので逆向きに付ける間違いは起こらない。

あとは外したのと逆手順で取り付けるだけ。組み付け前に一応試験点灯も実施して問題なくランプが付くことを確認。

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なお、電源ケーブルは右側から出した状態で組み立てること。最初位置を意識せず左から出して組み立てたら、ケーブルの長さが足りずカプラーをはめられなかった。


自分の場合はGIVI箱用にデイトナのウイングキャリアを取り付けるているので。このウイングキャリアがスリーピース構成になっておりまして。一旦GIVIのベースプレートを外し、3P構成のキャリアを3つに分解。その後バイクに取り付け、しかる後に組み立て直し。そしてGIVIのベースプレートを取り付けと。実のところこの作業にかなり時間を取られた。電球をホームセンターに買いに行ったりを含め、なんだかんだで通しで2時間掛かった。

バイク用ではなく四輪用の電球なのが不安と言えば不安だけど。未使用の電球が1つ予備としてあるし、必要な工具もそろったし。手順も理解したので、球切れしても今度はサクっとすぐに交換できるでしょう。


※メモ
 新車購入3年目
 走行15,000km時点 

horiemon_id at 15:35コメント(0)トラックバック(0)バイク  

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