感想

2011年09月11日

今週も2冊と。

■ゴールデンタイム3仮面舞踏会
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著:竹宮ゆゆこ(たけみやゆゆこ)
イラスト:駒都えーじ(こまつえーじ)
レーベル:電撃文庫

とくに感想はないよ。人から借りられるから読んでいるだけで、自分でお金出してだったらたぶん読んでない。話としては3巻にしてやっと回り始めたって感じ。なんか、この先ドロドロしそうだな。自分は一本気な純愛系が好きなんだけど。この先どうなるのかねー。そんなに興味もないのだけど。ま、面白くなってくれればいいや。あんまり期待していないけど。



■僕は友達が少ない6
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著:平坂読(ひらさかよみ)
イラスト:ブリキ
レーベル:MF文庫

表紙は俺嫁の肉。ブリキさんの描く絵はエロかわいくて素敵。
最近流行のオタクシンパシー系の先駆け的存在。
これは面白いな。6巻にしてまだまだ息切れの様子なし。なんか「酷い文章のラノベ」として2chで叩かれていた気がするけど、その酷い文章を面白いと感じている自分には問題ない。
相変わらず肉はうざいやらキモいやら。嫁でなかったらグーパンしているところですわ。
ドラマCDの「禁じられた遊び」って、なんか内容知っている気がしたので過去に収録されたエピソードかと思ってたんだけど。後書きを読むとどうもドラマCD用に書いた脚本ぽいんだよな。
しかしアニメ化か。ちょっと早い気がする。そして失敗しそうな気もする。アニメはあまり期待しないで待つとしよう。


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2011年07月09日

■赤鬼はもう泣かない
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著:明坂つづり(あけさかつづり)
イラスト:白身魚(しろみざかな)
レーベル:ガガガ文庫
第5回小学館ライトノベル大賞審査員特別賞受賞作

ちなみに、上記の審査委員とは麻枝准さんだそうだ。
鬼の少女と、人間だと思い込んで育ったのに、実は垢舐めとのハーフだった少年の物語。
ギャグパートはそれなりに笑える。後半はシリアスパートで、まあまあ悲しい感じで、総合では合格点をあげられるかな。つか、イラストがかわい過ぎ。流石は白身魚さんだぜ。

他人の幸福が憎い座敷わらしとか、暗殺者のような幼女とか、キャラはそれなりに揃っている。ただ、あまり活躍しないというか、使いきれていないけど。あとは後半に少し捻った展開が欲しかったかな。まあこれはこれでオーソドックスで悪くないのですけど。


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2011年06月25日

今週は2冊。
なんとか大賞受賞作だけど、どちらも去年の賞だよな、これ。

■ドラゴンブラッド
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著:伊上円(いがみまどか)
イラスト:一葉モカ(いちようもか)
レーベル:MF文庫
第6回新人賞受賞作

迸る中二臭がすごい作品。中二文章に中二設定。そりゃラノベはそもそもが中高生向きなんだから、中二なのは当たり前。当然そこはと理解した上で、それでも尚許容値を超える中二臭。
最初の方なんか本気で「読むの止めようか?」と思ったレベル。でもまあ人間慣れるもので、読んでいると「次はどんな中二臭い展開になるのかな?」と少し楽しみに感じてきた。
話的には、同時期に出た「断罪のイクシード」に似た感じだな。まあ他にも「月姫」とか「ひぐらし」とか「ヘルシング」とかその辺から美味しいところだけ集めてきたような感がある。
主人公のセリフ・態度が2chの有名なコピペ「それが世界の選択か。。。」ぽいなとか、「悪魔ってなんで人間の揉め事を収めようとするの?」とか色々突っ込みとか疑問もあるけど、続きは読まない。つか、無理。
でも、この中二を味わう為に一度読んでみるのはアリだと思った。

最後に、イラストもなんか残念。
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右下の白髪君が主人公のアキちゃんなのだが。なんつーか、へちょいよな、絵が。女の子はともかく男の子の絵がヒド過ぎる。以前ジャンプかマガジンかでやっていたギャンブルマンガかと思ったわ。
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2011年06月05日

今週は2冊。
新人賞受賞作とそうでないもの1冊ずつ。

■蒼穹のカルマ1
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著:橘公司(たちばなこうし)
イラスト:森沢晴行
レーベル:ファンタジア文庫

第20回ファンタジア大賞の入選作らしいから、まあこれも受賞作と言えない事もないか。
これ、結構面白かった。笑えるタイプの話。主人公の駆真は姪っ子大好きの結構な変態さん。
1巻は姪っ子の授業参観に行く為、次々と巻き起こる問題・事件を解決したり粉砕したりしつつ、ただひたすら学校を目指す物語。
異世界に飛ばされ魔王と戦ったり、古代遺跡で魔人と邂逅したり、神に試練を与えられたりと、けっこうなトンデモ話。
導入部分で、17歳の美少女が軍人で最強騎士とか、一体どんな軍隊だよありえねぇ。と斜に構えて読んでいたけど、途中からそういう設定はどうでもよくなった。
魔王は108形態まであるとか、~思えるほどにヒート、~心臓は弾け飛びそうなほどビート。等パロディも混ぜ込まれている。
ちなみに駆真の所属する軍隊、制式拳銃が「久遠の声」、対物ライフルが「叫喚の調」などかなり中二なネーミングとなっている。マミさんにぴったりだな。



■黄昏世界の絶対逃走
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著:本岡冬成(もとおかとうせい)
イラスト:ゆーげん
レーベル:ガガガ文庫
第4回小学館ライトノベル大賞優秀賞

序盤は黄昏だの死だの破滅だの、スカした感じが気になるが、読み進めるうちにそういった世界観が前面に出てくることもなくなり、読みやすくなる。
最終的には結構面白かった。
終盤までは終わりに向けて旅をして、終盤は終わりから逃れる為に旅をすると。
これといって予想を超える展開はないけれど、だからといって話が陳腐なわけでもなく、まあ普通にいいんじゃないでしょうか。
主人公のカラスは最後まで本心を隠しているというか、カラスという自分を演じているような感じであんま好きな感じじゃないんだよな。でもま、みーまーほどくどい感じじゃないので許容範囲か。
つかカラスか。カラスね。日本人って、カラスが好きなのかね。


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2011年04月29日

今週も1冊しか読めなかった。最近は電車内でもマスクをしている人が減り、一般的には花粉症も下火のようですが、自分はまだまだ発症中。先日も朝くしゃみも鼻水も出なかったので、「ついにシーズン終わったか?」と思ったら電車内で鼻水止まらず。一応用心の為マスクはしていたんですけどねぇ。
さすがに5月に入れば平常ペースに戻ると思いますが。

■ゴールデンタイム2
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著:竹宮ゆゆこ
イラスト:駒都えーじ
レーベル:電撃文庫

1巻の途中までは、「またトラどらと同じこと繰り返すつもりか?」と思ったけど、とらドラとはちょっと違う展開だし、物語の進行スピードも速いかな、とらドラよりは。
今回読んだ感想としては、万里ちっちぇー男だな、と。まあ確かに加賀さんは自分を振った相手ではあるんだけど、加賀さんが今ベロベロに酔っているのは、万里が茶道部に生贄として加賀さん(とやなっさん)を差し出したのが原因なんだし、ちょっとその態度はないかと。
加賀さんが1度目に「YES」を出さなかった理由、自分的には凄く理解できる。つかそれ、男的な考え方な気がする。ゆゆこ先生、じつは男だった? あるいは男性脳の持ち主なのか?

このシリーズ、ブクログとかレビューサイトを見ていると凄く評判いいんですよね。それも恐らくは学生時代に楽しいキャンパスライフを送っていた人達に。故に、この本をイマイチと感じるイコール「寂しい学生生活を送っていた」と白状するような物なので、中々言いづらいですよ。でも敢えて言おう。自分的にはそれほど面白くないと。ちょいちょい笑えるところもあるけど、やはり「わたしたちの田村くん」の時がピークだったと思う。


イラストの駒都さん、以前職場に居た重度のオタクな人が「コツエーがさー、コツエーのやつはさー」と言っていたので、「こつえーじ」と読むのだと思っていた。普通に「こまつ」なのな。ずっと思い違いしていたわ。

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