用品
2023年11月18日 10:50
バッテリー交換をした。ただそれだけ。
数ヶ月前からセルの回りが弱々しく、とうとう11月頭の3連休でエンジンが始動できないまでになった。
前回バッテリー交換をしたのは2018年1月だから5年と10ヶ月持ったことになる。
途中で充電などのバッテリーメンテナンスを一切していないので、5年以上使えたなら長持ちしたほうではないかと。
バッテリー交換の方法は前回交換時の自分の記事で確認。
2回目ということもあり、作業は10分足らずで終了。前回は手探りかつ写真を撮りながらの作業だったが、今回は淡々と交換だけだったのですぐに終わった。
今回も前回と同じくGSユアサのパチモン企業、台湾ユアサのコピー品。コピー品といえ、CBR1000RR、CRF250Lと使ってきたが、性能に一切問題はない。本家より安いし。
今回は楽天でおよそ4,800円で購入。液入れ充電済みで届く。5年前はアマゾンで3,900円だったけど、昨今の物価上昇、円安を考えれば1,000円程度の価格上昇はむしろ抑えられている方と感じる。
バッテリー交換後はセルも力強くキュルルと子気味よく回り、エンジン始動。
最初はバッテリーチャージャーでの充電を考えたけど、アマゾンのレビューをみるとどの商品もあまり評判がよろしくない。安物買いの銭失いはしたくないので、いっそバッテリーを換えてしまえと今回も台湾ユアサ製を。
来年夏前にはバイクを降りると決めているので本当はあまりコストをかけたくなかったけどしかたがない。
こういうコピー商品、パチモンメーカー製品を買うことはそれらに市民権をあたえてしまうことにつながるので本当はよくないのだろうけど。物価は上がれど賃金は上昇しない貧困層の自分としては忸怩たる思いで安物を買うしかない。
2022年11月01日 18:04
キジマの携帯用エアポンプ再購入。お値段はアマゾンで800円。安い。
携帯用なのでサイズは500mlのペットボトルと同程度。
先日久々にバイクに乗る前に空気を入れようと思ったらどうもうまく空気が入らない。
見るとホース根元のゴムパッキンが破断していて、そこから空気が漏れていた。
※破断したゴムパッキン
このエアポンプの使用頻度は年に数回程度。大抵はガソリンスタンドで給油ついでにエアチェックをするが、しばらくバイクに乗る間隔が空いたとき、給油もしないのに空気だけ入れるのは気が引ける、そんなときだけ出番があった。
使用頻度は低いのだが、購入が2014/2と8年以上前だし、そりゃまあこういう部品の劣化があってもおかしくないかなと。価格も800円と安価だし文句もない。
再購入品は不具合はなく、問題なく空気を入れられた。
2020年11月03日 20:58
先日、GIVI箱のカギ折れの際にネットで色々と情報を探っているときに目についた。GIVI箱のベースプレートについている防振・固定用のゴム足(ベースラバー)の補修部品。こんなものまで売られているのか。いちいちメーカーに注文しなくても、こういった細かい補修パーツが通販で気軽に(そしてたいして割高でもなく)手に入るとは。GIVIなのかDAYTONAどちらの企業努力のおかげかはわからないが、ありがたい。
で、このベースラバーは通常の8mm版と少し頭が高い9.5mm版の2種類が用意されている。頭の高い9.5mm版は、ケースにガタつきを感じる人用とのこと。さらによくよくレビューをみると、自分の使っているBLADEシリーズ(B47、B37どちらも)はガタつきがあり、この9.5mm版に交換必須、むしろなぜGIVIは最初からこの9.5mm版を装着して売らないのか、とまで言われている。
たしかに思い起こせば、B37の前に使っていたN33とくらべ、走行中に少しガタつきが大きかった気がする。でも新品のときからそうだったので「こんなものだろう」と気にしていなかったのだが。そうか、やっぱりガタつきは気のせいではなく、そしてこういった対応品もでていたのかと。といことで即購入。ヨドバシドットコムで622円。
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2020年08月20日 15:27
GIVI箱のカギが折れた。
今日は前回のビーナスラインツーでの取りこぼしケアツーということで早朝から出発していたが。途中、休憩に立ち寄った「道の駅甲斐大和」で悲劇が発生。まさかのカギ折れ。
サイフなどは全てトップケースの中。カギが折れボックスを開けられない状態ではツーリングを続けられないので涙の撤退。家からおよそ100kmも進んだところでこんなアクシデントに見舞われるとは。
■カギ折れの経緯
折れたというか、実のところ折ったというのが正しい。
この日は朝から暑く汗で顔がベタベタ。トイレついでに顔も洗ってサッパリしようとボックスからハンカチを取り出す。(この時点で開錠に違和感なし)
カギをライディングパンツのボケットに入れ洗顔。
ハンカチをボックスに戻そうとカギを差し込こもうとしたところ、カギが入らない。
見るとカギが少し曲がっている。(洗顔のときポケットの中で洗面台と足に挟まれ歪んだと推量)
手で曲げ戻そうと力を込めるといともあっさりぽっきり折れる。(余談だがこのとき指をザックリ切りそこそこ出血)
ツーリング続行不可能と判断。無念の撤退。
この時点で後の祭りだけど、平らなコンクリートの上などに置き、車載工具などを使って上からゆっくりと力を加えれば、折らずになんとかなったのかもしれない。
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2018年06月30日 14:31
CRF250L、2回目のタイヤ交換。前回タイヤ交換したのは11,775km時点で、現在のODOが23,010だからおよそ11,000km走行でのタイヤ交換。まあライフ的にはそんなものなのか。
交換前のタイヤ
交換前のタイヤ、まずはフロント。DUNLOP D604 。
溝はくっり残っており、正直交換の必要性を感じない。
が、このようにブロックとブロックの境の溝に亀裂が入った個所が多数あり、それが気になっていた。
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